パチンコにはまる人。
パチンコにはまる人は、大体が、ルーズでだらしなく、自己顕示欲が高い割に、仕事ができるわけでもなく、かつ、収入が多いわけでもない。
そんな人たちだから。いつも心が満たされておらず、ギャンブルに走りやすい。
パチンコという、一時の興奮に身を任せ、ないお金をはたき、足りなかったら借金もいとわない。
お金を使うスリルと、稼げた時の興奮のために、何度も何度もパチンコへ通う習性がある。
中には、それで生計を立てている人もいるが、それはごく限られた人のことであり、すべての人がもうかっているわけではない。
パチンコのスリルには、当たりと大当たりがあり、それらが出たとき、決められたラウンドだけスロットが回るが、その時に、出玉が足りなくなったりラウンドが終わりそうになったりするときに、駆け込みでお金を投入することがある。または、一度当たりそうになったら、次は来るだろうとつぎ込む場合もある。
つまり企業側のねらいにまんまとハマり、金を次々と、つぎ込んでいくのがパチンコで、手軽にできるだけに、ハマったらとことんというところもあるだろう。